特殊車両整備

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特殊車両整備のフォロー体制

グループ会社の原田自動車株式会社は、株式会社アイチコーポレーションの指定工場として、確かな技術で高所作業車、電気工事用車両などの特殊作業車の特定自主検査、故障、修理、販売を対応しております。

会社概要

社名 原田自動車株式会社
所在地 〒381-0025 長野市大字南長池字古新田388-1
代表者 小田切 健
創業 昭和38年3月
資本金 1,000万円
許認可 国土交通省北陸信越運輸局
取引金融機関 長野信用金庫 八十二銀行
事業内容 車両検査、車両整備、板金塗装
㈱アイチコーポレーション販売指定工場、㈱加藤製作所販売指定工場
住友建機指定工場、日本車輌製造㈱販売指定工場、ほか

アイチコーポレーション指定工場原田自動車株式会社

〒381-0024 長野市大字南長池字古新田388-1
TEL.026–243-0590/FAX.026-243-5308

特定自主検査

定期自主検査を行わなければならない機械のうち、建設機械(油圧ショベルなど)や荷役運搬機械等、特定の機械については、1年以内 に1回(不整地運搬車は2年に1回)一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。

定期自主検査とは

労働安全衛生法で指定された機械等は、使用開始後の一定期間ごとに、「ボイラーの定期自主検査指針」等の各種定期自主検査指針等に定める検査項目、検査方法及び判定基準に基づき、所定の機能を維持しているか検査が義務付けられています。

検査済みのチェックは?

検査を済ませた機械には、それを証する検査済標章(ステッカー)を貼付しなければなりません。検査の結果は、所定の特定自主検査記録表(チェックリスト)に検査日時、検査方法、検査箇所、検査結果、検査実施者、検査結果の措置事項を記録して最低3年間は保存しなければなりません。

異常があった場合は?

検査の結果、以上箇所が認められた場合は直ちに補修などの状態修復措置が義務づけられています。

検査や措置を怠ったら?

罰則(50万円以下の罰金等)が適用されることになります。

対象機械かどうか判断が困難な場合

ご使用の車両が対象機械に似た構造や機能を持つ機械の場合、その機械が対象機械となるのか判断が難しい場合があります。そういった場合はぜひご相談下さい。特自検を円滑に進めることで、未然に事故を防ぐだけでなく、故障を減らし、延命・コスト削減に繋がります。特自検は当社にお任せ下さい!

「建設機械」や「荷役運搬機械」「高所作業車」は、
労働安全衛生法により、定期自主検査が義務付けられています。