特殊車両整備にも万全の体制!
Q.特定自主検査とは?
定期自主検査を行わなければならない機械のうち、建設機械(油圧ショベルなど)や荷役運搬機械等、特定の機械については、1年以内 に1回(不整地運搬車は2年に1回)、一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。Q.検査済みのチェックは?
検査を済ませた機械には、それを証する検査済標章(ステッカー)を貼付しなければなりません。検査の結果は、所定の特定自主検査記録表(チェックリスト)に検査日時、検査方法、検査箇所、検査結果、検査実施者、検査結果の措置事項を記録して最低3年間は保存しなければなりません。Q.誰が検査するのか?
特定自主検査の方法としては、ユーザーが自社で使用する機械を、資格を持つ検査者に実施させる「事業内検査」と、ユーザーの依頼により登録検査業者が実施する「検査業者検査」とがあります。Q.検査や措置を怠ったら?
罰則(50万円以下の罰金等)が適用されることになります。Q.異常があった場合は?
検査の結果、以上箇所が認められた場合は直ちに補修などの状態修復措置が義務づけられています。Q.対象機械かどうか判断が困難な場合
ご使用の車両が対象機械に似た構造や機能を持つ機械の場合、その機械が対象機械となるのか判断が難しい場合があります。そういった場合はぜひご相談下さい。特自検を円滑に進めることで、未然に事故を防ぐだけでなく、故障を減らし、延命・コスト削減に繋がります。特自検は当社にお任せ下さい!会社概要
原田自動車株式会社〒381-0025 長野市大字南長池字古新田388-1
☎026-243-0590 ファックス026-243-5308
創 業:昭和38年3月 資本金:1.000万円
代表者:小田切 健 許認可:国土交通省北陸信越運輸局
取引金融機関:長野県信用組合、長野信用金庫、八十二銀行
業務内容:車両検査、車両整備、板金塗装
㈱アイチコーポレーション販売指定工場、㈱加藤製作所販売指定工場
住友建機指定工場、日本車輌製造㈱販売指定工場、ほか