N-BOX（H24年車）
☆イグニッションコイル交換　

工賃　8,490円（トラブルコードクリア含む）
部品代　28,350円

エンジンチェックランプ点灯し、加速しないということでご来店いただきました。
点検させていただき、イグニッションコイルの交換が必要という事で作業させていただきました。

イグニッションコイルとは簡単に説明するとエンジンをかける際に必要なパーツのひとつです。
車のエンジンは、空気とガソリンを圧縮してつくった混合気と呼ばれる気体を燃やすことで動き出しますが、この混合気に火をつけるために必要なのが、電圧をかけると火花を発生させるスパークプラグです。
ただしこのスパークプラグを動かすためには20000～35000Vという非常に高い電圧をかける必要があります。
自動車のバッテリーは12V～14Vなので、バッテリーだけではスパークプラグを動作させることはできないため、ここでイグニッションコイルという部品を使ってバッテリーから供給されている電圧をスパークプラグが動かせるレベルまで増幅させています。
スパークプラグは２年ほど前に交換していたため、お客様と相談して今回はイグニッションコイルを3本交換させていただきました。

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